鑑定士がチェックするポイント

2016/12/05

ダイヤモンド 買取 三重 松阪市

買取してもらう際に鑑定士はこんなところを見ています!

鑑定士はナニを見ているのか

実際に買取される際には、どのようなところが見られているのか?
順番にご説明致しましょう。

宝石の種類

宝石の査定の基本は、まずどのような宝石なのか。
簡単に言えば宝石の石の種類です。

ダイヤモンドやビーやエメラルド…
その宝石の石によって査定が始まります。

宝石の大きさ

小さい宝石よりは、大きな宝石の方が価値があります。
よって石の大きい方が買取額も高くなります。
採寸される事や重量を測ることもあります。

宝石の品質

宝石の品質とは、石その物にどれだけの価値があるのかという事です。

例えばルビーなら、薄い色よりも濃い色の方が高く取引されます。
ダイヤモンドなら透明度の高いものとなります。
逆に色合いが悪かったり、傷が付いていたりすると品質が悪いという事になります。

鑑定書・鑑別書・保証書の有無

鑑定書と鑑別書の違いは別のページでご紹介致します。

この鑑定書や鑑別書、保証書の有無によっても査定に差が出てしまいます。
鑑定書などを持っている場合は、必ず買取してもらう時にご持参ください。

また宝石がブランド品の場合は、保証書が付いていたはずです。
これはかなり高額に買取してもえる要素なので必ず持参しましょう。
ノーメーカーの高価な宝石よりも、多少価格が低くてもブランド品の宝石の方に人気が集まります。
ブランド品の宝石の方が値崩れしにくいのが良い例です。

金・プラチナなどの装飾

指輪であればリング部分が何で作られているのかも重要です。
ネックレスならチェーンの部分など。
何故なら石とは違う部分も査定対象になるからです。

例えばリングの部分が金であれば、当日の金の相場に照らし合わせてリングの部分も査定されます。
他にも小さなダイヤモンドなどが散りばめられていたら、そのひとつひとつも査定の対象になります。

少しの手間で査定がアップする

宝石類は水洗いするのはご法度です。
しかし金やプラチナの部分は少々であれば洗う事ができます。

ぬるま湯に中性洗剤を入れて、柔らかい布に染み込ませてから金の部分を拭いてあげてください。
純金は柔らかいので無理に力を入れたり、硬いものでゴシゴシ磨いてはいけません。
最後は水に濡らした布で拭いて、乾いたタオルなどで仕上げてください。

プラチナも同様で中性洗剤を染み込ませた布で拭いて、最後は水に濡らした布で拭き取ります。
濡れたままにせずに、水分はキチンと拭き取ってください。

どちらも強い力を加えたり、尖ったもので磨くのは絶対に止めておきましょう。

-宝石高額買取のコツ

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